日本語フォントをスリム化する

 パロディことわざツイート100編突破記念記事です。今、決めました。
 
 この「パロディことわざ」は、縦書き日本語のアプリです。
 縦書きについては、過去記事にも書いたとおりなので、今日は日本語フォントについて書き記しておきます。
 
 アプリを作っていた当時、Android の標準フォント Droid Sans Japanese では、縦書きといえども和のテイストは醸し出し難いなぁと思っていました。やはり、すくなくとも明朝体を使いたいと。
 ネットで「商用可」のフリーフォントを探したところ、このエレガントな「うつくし明朝体オールド」を見つけたのです。一目惚れです。
 
 さっそくダウンロードして、アプリにカスタムフォントとして搭載しようとしたのですが、この OpenType フォントのサイズが 4,114 KB と大きい。第二水準漢字まで含まれていますからね。
 
 第二水準漢字まで含まれているということは、「パロディことわざ」では使いもしない漢字が一杯含まれいているということ。そんな難しい漢字知らんもん。
 
 そこで、さらに「フォントのスリム化」について調べたところ、武蔵システムさんの「サブセットフォントメーカー」にたどり着きました。
 フォントから指定した文字だけを取り出してサブセットを作成するソフトです。ビンゴ!
 
 パロディことわざ作品や strings.xml をひとつのファイルにして、フォント作成。
 サイズが 838 KB となりました。
 約 20 %のスリム化です。拙作アプリ「Polygons Lights Out」の有効インストール率と同じという驚異的な数字です。
 このようにして、アプリサイズ全体でも 2.7 MB に抑えることができました。
 
 
 表示される文字が限定的なアプリで、日本語フォントを変えたい場合には有効な方法かと思います。
 サイズが小さくても見栄えが映える。
 
 
 フォントいい漢字です。