使えないフォントを使っていた

 フォントいい漢字です。
 
 なんて満足していたら、「うつくし明朝体オールド」は「アプリ・プログラムにエンベッド(埋め込み)および、ウェブフォントとしてサーバー上にアップロードはできません。」と利用規約に書いてあることを発見。
 急遽「パロディことわざ」のフォント差し替えを行いました。
 
 やはり明朝体が使いたいよねと、いくつか検索してみたところ IPA 派生フォントが多く、利用する際にオリジナルへの復元方法を手当てしなければならない様子、と思われる、じゃないかな。
 他にも細かな規約があるようなので、IPA 関連全てパス。
 
 なかなかシックリくるフォントがない中、明朝体ではないものの「しねきゃぷしょん」で表示テストしたら
 device-2014-08-30-031221 device-2014-08-30-032011
 いい感じじゃない。
 
 昨日の記事とは裏腹に、あっさり「手書きフォント」に乗り換えました。
 Google Play は、31 日から説明文やら宣伝画像がないとアップデートもできなくなるようなので、先程までに更新完了しました。
 アプリサイズが 2.7 MB から 4.0 MB に大幅アップしたのは、AdMob 広告表示の google-play-services_lib を導入したためで、フォントサイズは 541 KB と小さくなっています。
 ic_launcher-web アイコンも変えました。

日本語フォントをスリム化する

 パロディことわざツイート100編突破記念記事です。今、決めました。
 
 この「パロディことわざ」は、縦書き日本語のアプリです。
 縦書きについては、過去記事にも書いたとおりなので、今日は日本語フォントについて書き記しておきます。
 
 アプリを作っていた当時、Android の標準フォント Droid Sans Japanese では、縦書きといえども和のテイストは醸し出し難いなぁと思っていました。やはり、すくなくとも明朝体を使いたいと。
 ネットで「商用可」のフリーフォントを探したところ、このエレガントな「うつくし明朝体オールド」を見つけたのです。一目惚れです。
 
 さっそくダウンロードして、アプリにカスタムフォントとして搭載しようとしたのですが、この OpenType フォントのサイズが 4,114 KB と大きい。第二水準漢字まで含まれていますからね。
 
 第二水準漢字まで含まれているということは、「パロディことわざ」では使いもしない漢字が一杯含まれいているということ。そんな難しい漢字知らんもん。
 
 そこで、さらに「フォントのスリム化」について調べたところ、武蔵システムさんの「サブセットフォントメーカー」にたどり着きました。
 フォントから指定した文字だけを取り出してサブセットを作成するソフトです。ビンゴ!
 
 パロディことわざ作品や strings.xml をひとつのファイルにして、フォント作成。
 サイズが 838 KB となりました。
 約 20 %のスリム化です。拙作アプリ「Polygons Lights Out」の有効インストール率と同じという驚異的な数字です。
 このようにして、アプリサイズ全体でも 2.7 MB に抑えることができました。
 
 
 表示される文字が限定的なアプリで、日本語フォントを変えたい場合には有効な方法かと思います。
 サイズが小さくても見栄えが映える。
 
 
 フォントいい漢字です。